履いて歩くことで、膝が本来持つ歩行時の正常な動きをサポートし、膝にやさしい歩き方へと導く“SHM機能”をソールに搭載したサンダル。かかとの着地時の衝撃を吸収、体重圧を分散できるよう設計されているのもポイントです。また、本品を履いて歩くことで、歩行時の膝を安定させて保護する役割を持つ太もも内側の筋肉を効率的に働かせ、正しい歩行をサポート。甲部分のベルトをリターンベルトにすることで、甲周りをやさしく包み込み、より歩行時の緩みが少なく、物理的にはがれにくい構造に。ベルトが長すぎる場合は、外側から2番目のステッチから2〜3mm外側をはさみでカットして長さを調節できます。つま先部分のムレ感を軽減するため、前足部にはメッシュ素材を採用。創業120年以上の老舗シューズメーカーである“アサヒシューズ(株)”が大学と医療機関の協力を得て製品化した、“産・学・医”の共同開発アイテムです。